目標を共有する

藤枝での拠点づくり。 仲間集めや、資金調達だけでなく 静岡県初めてとなる農地エリアへの建設ということで 地元住民や行政各所との調整に時間がかかり 着工まで2年半近くかかりましたが。 ところが、いざ始まると早い早い! 建築関係の皆様(早々に理念共有くださり、今や仲間)、 本当にありがとうございます。 地方のまちづくりは、大多数の賛同者より、 ごく少数の反対者の声や圧が大きいもの。 しかし明確に苦言する立場の人たちは、 強い関心を持ってくださっているからこそ。 「理解し納得した時には、頼もしい味方となるものです。 今は、声の大きい方々が強力な支援者となり サクサクと進んでおります! 誰にとっても、地域や故郷を思う気持ちは、 親を思う気持ちと同じで普遍的なもの。 次世代へ良い未来を残したい気持ちは同じ。 共通言語を探し、目標を共有できるまで、 対話を続けることが大事だなと思います。 農業→産業(六次産業)づくり→まちづくりへ。 時間はかかりますが少しずつ少しずつ進んでいます。

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