静岡県民にとっての富士山は特別なもの
冬に富士山が綺麗に鑑賞できる理由は、
気温が下がることで、空気が乾燥する、
気流も安定して、密度の変化も少ないので、
空気中の塵・埃・水蒸気などが少なくなるからだ、、、と聞きます。
雄大で、荘厳と佇む冬の富士山の美しさといったら・・まさに自然の『アート』です。
昨日(2月21日)、
弊社事業が日本経済新聞朝刊の全国版(静岡経済特集内)で紹介されました。
東京の知人達からも連絡があり、あらためて全国紙の影響の大きさを知ることとなりました。
取材撮影のご依頼をいただくときは、
その時期に一番面白いストーリーを持った圃場を紹介しています。
昨年の収穫時には、駿河区の茶畑跡地がクローズアップされました。
日経の全国版記事になるということで、東京から取材撮影に来られた日経記者さんを、
迷わず清水区のAさんの圃場にご案内しました。
富士山と三保という2大世界遺産を眼下に捉える絶景の畑だからです。
画像 日本経済新聞2月21日朝刊より
ところが、この日に限って、富士山はご機嫌ナナめ。
雲が移動するまで粘ること約1時間、背景にうっすらと姿を現してくれました♪
同日に撮影したという、前ページの三島大吊橋の写真には、雄大な富士山が写っています。
全3ページのボリュームだった「静岡経済特集」。
特集内の各コンテンツは、『ものづくり県』の気概と明るい希望を感じさせる記事でした。
私達が紹介された「創生の芽」と題された記事には、
同志友人達の名前もあり、地方経済いよいよ総力戦といった感じです。
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