オリーブ事業体の初顔合わせ！

オリンピックでは日本代表を、高校スポーツでは静岡県代表を、
無意識に応援してしまう・・

「ナショナリズム」「ローカリズム」・・・、
祖国／故郷を思う気持ちは、家族愛と似ています。

生まれ育った土地への思い・・これは年齢を重ねる毎に強くなるようです。
「地方創世」のパワーは、一人ひとりの地域を思う気持ちの掛け算から・・。

のんびり王国静岡にも熱い気持ちを持つ人が大勢いるのです！

じっくりと「ご縁に感謝！」している暇がないほど、

次から次へと個性豊かな皆様とのご縁を頂戴しているオリーブプロジェクト。

昨夜は、遂に（！）3圃場の農家グループ、サポート企業様との

初顔合わせが実現いたしました。

普段なら、エリアや職域の関係で顔を合わせることのない人々、

経歴も環境も様々です。

でも共通しているのは、「地域を思う気持ち」・・・。

ITベンチャーようなスマートな顔合わせでなく、

どこか昭和っぽい義理人情の血判押し（←喩え）・・のような時間ではありましたが

楽しくまた勇気をいただきました。

私は、思いや目的が「純粋で美しい」事業は必ず成就すると信じています。

10年、15年後の理想を語りあって、明日明後日なすべきことを決めて行く。

意見の衝突が始まるのは、皆が真剣に取り組もうとしているからこそであり、

組織が成長を始めた証拠でもあります。

みんなで知恵を絞って、賑やかに船出準備中です。

※なお、こちらは、一足先に仕上がった葵区のオリーブ圃場。
苗木だけでなくシンボルとなる成木も同時に。

来月中に駿河区エリア、清水区エリア数か所に定植予定です。

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