「オリーブって本当に静岡で育つの!?」
様々な根拠を説明して、「実現可能性が高いんです」と伝えたところで
現物を目にするまでは、誰にも信じてもらえない・・。
今春3圃場に定植した苗木についた実はわずか。
それでもそのわずかな実(葵区の圃場)と、
協力農家(駿河区)が2年前から育てている実を合わせて、50キロ程度を搾油。
目的は2つ。
①「静岡でもできる」ということを証明する
②クレアテーブルに並べて、六次産業化を完成させる
そしてようやく、クレアテーブルで発売。
目指したゴールは、遥か先ではありますが、
まずは第一関門「突破」しました。
各方面、栽培事業に懐疑的であった人達からも、
労いの言葉をいただけたことにも感謝です。
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