地域商社ふじのくに物産に
協業先から出向者が着任して丸1年。
指示待ちしてたら永遠に放置される・・
朝の会議決定事項が、3時間後に変わっている・・
出向元の大きな組織とはまるで違うベンチャー文化の中で
戸惑い多かったと思いますが、今や頼りがいある戦力に。
全国で流行りの地域商社、その定義は難しいようですが、
私個人は地域活性＆課題解決なんでも屋と定義しています。
出向君と二人三脚で悩みながらお絵描きを続けてきたのは
シニア世代の課題解決事業。
新規事業の立ち上げ期はまさにカオス。
（具体的なカタチが見えるまで、
周囲から理解されることはないのは
クレアファーム立ち上げ時でも経験済み）。
それでも正しい思いがあれば共感者を呼び、
次第に賛同事業者が増え、
大企業の支店長さん達もお絵かきにジョインしてくださり、
先日は東京でのミーティングを。
徐々にスモールスタートが見えてきました。
若い時にどんな上司や仲間に恵まれるか、
どんな経験ができるか、
その後の職業人生への影響は大きい。
出向君が奮闘しているゼロイチ期のドラマチックな経験が、
彼の人生の宝になりますよう！
コメントを残す