農業ビジネスマガジンに掲載されました

創業から約3年間の軌跡をライターさんが上手にまとめてくださいました。

暗闇の中を手探りで歩いている感覚は、創業時から変わりませんが、
記事を（客観的な目線で）読み、改めて、本当に多くの「人」とのご縁で、
事業と自分が育てられてきたのだと感じました。

「良いご縁」ばかりでなく「そう思えないご縁」もたくさんありました。
ところが最近思うのは、
「そう思えなかったご縁」からの学びの方が大きかったということ。

邪魔をする人、足を引っ張る人、批判する人が出て、はじめて自分の弱点がわかり、
落ち込んだり腹をたてながら、本質的でないものには、イチイチ反応しないようにと、心も強くなります。

創業期からセカンドステージに入り、
クレアの各事業も、新たなご縁をいただきました。
特にクレアテーブル事業部には、気心知れた頼もしい仲間も加わりました。
これからの新しい展開が楽しみです。

この春に新しく始まる農園事業では、多くの出会いが予想されます。
必要な時に必要な人がやってくる。
それが良いご縁でも、そう思えないご縁でも、必ず意味があってのご縁。

そんな風に、人との出会いを受け入れて、誠実に向き合っていこうと
思っています。