静岡県総合計画・評価部会にて・・評価する立場

【県事業の評価部会に出席して】

昨年に続き、静岡県総合計画審議会の評価部会委員を委嘱いただき、
2日間に渡る会議に出席しました。

少し目立つ活動をしただけで、
識者のようなポジションをもらって大きな勘違いし、
会議で偉そうな事を言う人にならないように、と思っています。

自分に求められた役割を考え、
知識や経験ない部分には感覚でコメントしない・
正しいと思う事は控えめに・
カタい内容はやわらかく伝え柔らかい内容はカタく伝えるなどなど、
会議に臨む時に気をつけていることですが、これがなかなか難しい。

ブレスト的な会議は大好きなのですが、批評や評価をする緊張感漂う会議は苦手。
自分も人に評価される立場になると、そ
れが正論であっても、決して気分が良いものではなく・・
言うのは簡単だけどやる側は大変だからです。
生産的な時間にするためには、双方とも大きな度量が必要になります。

ユニークな他の委員さんの意見や、
県職員さん達の考え方なども聞かせていただき、昨年同様良い経験となりました。
余談ですが、静岡県のHP、一番アクセス数の多いページは、ライブカメラ富士山ビューだそう


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