地域の活性に取組むようになって、自分の感性で著しく伸びたなと思う部分は、
地方の様々な課題に対して、
以前は「他人事」だったことが、少なからず当事者意識を持つようになったことです。
関心がなかったわけではないけど、
大抵の課題はわかっているようで全然わかっていないことばかり。
自分達のような部外者でも、
何かの役にたてるのではないかと思えるようになったのは、
人ひとりのチカラは小さくても、共感する人が集まることによって、
思ってもみなかった可能性が出てくることを経験してきたからかもしれません。
安池さんとは、2年前の知事広聴会パネリスト共演?からのご縁。
森の課題&林業の方々の思いなど、市街地で生活する私達が知っていなければならない事を、
学生達と一緒に理解し発信し、『森を守る人達』を応援できればと思います。
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