連日のセミナー登壇で

2月10日、11日と連続して、
2つの大きなセミナーにパネラーとして登壇させていただきました。

①2月10日は、
静岡県東部経済同友会主催
『女性起業家と語る、世界を見据えた地域産業の成長戦略』
事業構想大学院大学・田中理沙学長をコーディネーターに、
両口屋是清・大島専務  湯布院玉の湯・桑野社長、エムスクエララボ・加藤社長、
と私・西村の 計4名のパネリスト


②2月11日は、
静岡県立大学主催スーパーセミナーの第3回
人・モノ・カネが静岡を駆け巡る~産業基盤の刷新』
SBS放送 澤木プロデューサーをコーディネーターに、
NEXCO中日本・黒田所長、鈴与(株)・野村取締役、静岡鉄道・川井田事業部長、
と私・西村の計4名のパネリスト

偶然にも
「テーマ」「プレゼン時間配分(事業紹介10〜15分+パネルディスカッション)」が
ほぼ同じ内容。

ゼロからイチを産み出す苦労や経験を幾つも重ねている起業家の皆さんの
地域づくり、新しい価値づくりに対する考え方に共感することばかり。
300年以上の老舗であっても、数年のベンチャーであっても、
地域産業の現状分析や未来に向っての事業構想は同じような感覚を持っていることが
大変興味深かったです。

また新たな地域づくりに不可欠な道路・鉄道・物流などインフラ整備。
特に静岡県においては新東名や中部横断道などの完成により
広域でのヒトやモノの流れも大きく変わりそうです。

聴衆とパネラーの属性が違うだけで、議論の方向は異なり、
両日とも登壇している私自身が大変勉強になるという、
貴重な経験をさせていただきました♪

 

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