ウズベキスタン紀行７　サマルカンドその２

サマルカンド観光2日目

ビビハニムモスク

イスラム世界最大規模のモスク跡。

ショブ・バザール

いわゆる市場。熱気がすごい。食材が中心の市場ですが、めちゃくちゃ楽しかった～。

はちみつの計り売り。ウズベキスタンの様々な花の蜂蜜を試食。濃厚で自然の甘みが美味しい。中古のペットボトル（笑）に入れてくれます。

野菜売り場はディスプレイがきれい。こういうセンスは外国っぽいです。色鮮やかな地場野菜が並べられています。新鮮！！

お目当ての香辛料・ドライフルーツ売り場。相場が全くわかりません。キロ売りが基本。激安。

めずらしいアプリコットの青実。たくさん売られてました。青梅と同じでアミグダリンが多く、大量に食べるとお腹を壊します。現地の人は青い段階でかじるのが大好きなようです。味も梅っぽい。カリカリしてます。

最終目的地タシケントに向かいます。すっかり移動には青空トイレ（←綺麗だから）を要求するようになってきた私達ですが、トイレ休憩に寄ったのはガソリンスタンド。

ウズベキスタンの地方は、どこのガソリンスタンドも大行列です。先頭から最後尾が見えないほど。しかも給油に非常に時間がかかるので、給油まで一時間以上はかかるのでは。日本のビジネス社会では考えられないです。

ガソリンスタンドのトイレ。入り口で使用料５円を払い、お好きなペーパーを選びます（笑）。中ではどっちを向いて使用するのかわかりませんでした・・。

タシケントの街に。一気に雰囲気が変わります。ウズベキスタン航空から「予定便が飛ばなくなったから」と連絡があり（←よくあることらしい）延泊用に手配されたのは、インターコンチネンタル。昨日までの趣ある現地仕様ホテルの方が良かったのに～と思いつつも、WIFIは普通に使えるし設備も最高。いかに先進文明に慣らされているかを実感。

夕食もイマドキのカフェです！だんだん異国情緒がなくなってきました・・。料理はロシア料理に近い、これまたイマドキのお味。