アゴラ相続サポートプラザ記事

昨日の「アゴラ相続サポートプラザ」に関する日経記事。本記事はアゴラビルの画像付き。

平成5年。某銀行５０周年記念事業として建築されたアゴラ静岡ビルは、銀行支店や銀行関連会社のほか、多目的ホールの８階「ユーフォニア」や市民向けイベントスペースの7階「ギャラリー」、そして４階〜6階は専門サービスを提供できる士業フロア等々。広く市民に開かれた金融拠点としてその歴史が始まりました。

士業間連携を目的に、ビル竣工と同時に入居にしたウチの鈴木昇先生や追手町法律事務所の齋藤先生にとっては27年越しの悲願達成となり、お二人の花道（まだまだ先は長いけど）を作れたことも個人的に嬉しい😊

静岡街中で一番好きな「青葉通り」の江崎ビルに事務所を構えていた私がこのビルに移転したのは2008年。鈴木と西村の各事務所合併による新法人設立にあたって、事務所の場所だけは全く譲らなかった鈴木に根負けしたからです（笑）。アゴラで司法書士法人つかさを立ち上げてからは早13年。

「人」との出会いはご縁、「場所」もまたご縁。
本記事は計画しているプロジェクトのほんの序章であり、これから様々な事業者に参画いただく予定です。
ビルが持つ「パワー」や「引き寄せ力」が作る新たなご縁＆そこから始まる地域活性ストーリーを妄想してます。