最近、青年会議所時代からの親しい仲間達と、
たわいもない雑談をしながらも強く感じている事があります。
私達世代が20代・30代の頃語っていた「将来」とは「これからの人生」でしたが、
このところ皆が「将来」を「残りの人生」と捉え始めているということ。
今のご時世、安泰という期間はないので、
特にリーダー的立場にいる人間は、常に大なり小なりチャレンジが続くのですが、
新しい事を始めるにしても、「ゴール」から逆算して、
今やるべきことを考え出しているように見えます。
共通しているのは、社会のために何か価値あるモノを残したいという願望。
自分がどれだけ成長したか=世の中への貢献度合い。
自分が生きた証を残そうとするのは人間の本能だそう。
与えられたポジションを、ただがむしゃらに頑張っていた若い時と違って、
年齢を重ね、経験を積んでくると、
客観的に自社や自分を見つめられるようになるのか。
この感覚があるのとないのとでは、
歳のとり方も随分違っていくのだろうと感じはじめました。
腰を据えて「生き方」を考える年齢になったきたのでしょうか・・。
そんな事考えながらも、
ベビースターラーメンの「サーバー」が欲しいがために、
6回も(大袋18個分)チャレンジしてハズレ続けている・・・
(↑食べきれずフライの衣にも)。
年齢を重ね、経験を積んでも、
「当たり」が出ない確率を客観的に見つめられない私です。
(こちらのチャレンジもまだまだ続く・・)」
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