100年時代の働き方

この年度末、驚くほど多くの知人友人が長く勤めた会社を辞め、転職、専門学校での学び直し、起業など、様々な形で第2の人生をスタートしました。大企業の管理職や銀行の支店長など、肩書を捨ててチャレンジする人たち。 早期退職制度なども増え、新しい価値観を持つ若手の台頭や日々の仕事のTEC化による業務の変化、あるいは自分のスキルや経験を別のカタチで活かしたい、、 人生100年時代の今、この先10年、更には定年後の働き方を考えモヤモヤ中のアラフィフ(45〜55歳)は多そうです。 新しい一歩を踏み出した友人達には心からエールを送りたい! この先、退職を後悔するような幾多の試練が待ち構えているはずですが、長い時間をかけて決断した生き方を貫いてほしいと思います。 さて、、こんな時代には会社側も環境を整える必要がありますから、私も3つの会社で色々トライアルをしてまして・・ 特に士業事務所のスタッフには学び直しの機会を提供したり、年齢や経験に合った業務を作る努力をしてますが試行錯誤です。社員それぞれの考え方があり、機会を活用できるかどうかは、本人次第な部分も大きいですし・・。 そういう意味では、このところ大手企業の「出島」化してきた地域商社「ふじのくに物産」(THEなんでも屋😱)は新しい会社のカタチなのかもしれません。会社規模・地域・世代・業種を超え、日々色々な会社の人間が集まり共に考え行動する・・ 組織に属しながら、こういう「場」への参加が新しい働き方の一つになっても良いのかな〜と思います。 ※画像は撮影時のみマスク外してます

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